某大手新聞社が、Twitterを活用した新聞を6月1日創刊するそうな。
が、報道見てちょっとがっかりというかびっくりというか、、、産経ニュースによれば「同社のニュースサイトでアクセス数が多いニュースを選び、関連記事や解説記事を加えて再構成」した紙面になるらしく、さらに時事ドットコムによれば「Twitterのつぶやきの中からニュース解説や関連情報に当たるものを紙面でも紹介する」らしい。
拡大解釈になるかもしれんが、つまり、一次情報が自社サイトとはいえ、情報の2次拡散媒体として紙媒体を使うってことだよな。ネットが主で「紙面」が従になるわけだ。
それと、Twitterの活用にしても「付帯情報の吸い上げ」という点に力が置かれている感じで、つまりは大きな責任を負わない(負えない)一般読者によるニュース解説や関連情報を紙面で紹介する、自分たちが調べ上げて記事を書くよりも「よそ様の力」で紙面を作ろうって気持ちが感じられるんだよな。
さらには自分たちの書いた記事対する反響(反論)について紙面で扱われるかどうかも非常に怪しいっていう印象を受けるわけで。。。
これってつまり、、、新聞社としては「負け」というか、大きな後退じゃないのかなぁ。
個人的には新聞社の報道内容は常に1次情報拡散者の出すものであってほしいし(他からのコピペなんて言語道断)、そのための媒体が「紙」であって記事の複写が記録として広く大衆の手に残ることからくる「書き手の責任感」が感じられる文章がつづられたものであってほしいのだが、、、
ともあれ、一般大衆のツブヤキやボヤキを紙面にすることって、新聞社が率先してやるべき仕事じゃないと思うんだが、、、このタブロイド紙の今後やいかに。
# もちろん、2年を待たずにコケると思ってます。
あたしもそう思う。<br>でもね、新聞社も危機感なんよねー。世の中、何の仕事が安泰かわからんよねー。しみじみ。