近所の公園で見つかりました。2台とも。特に壊されたりすることもなく、 およそ盗まれ時のままでした。
が!サドルの位置が…私の足が長いとは言いませんが、 さすがにここまで下げて乗るこたぁありません。
つまりまぁ、そういうことで。。。近所の悪ガキには、そのうち、 鉄槌ならぬきついゲンコツが下ることでしょう。
都市伝説だなんだと言われている「SONYタイマー」ですが、 私はその存在を信じて疑わない者の一人です。
もっとも、タイマーと言っても実際に時計に類する機構が組み込まれているわけではなく、 「設計上のまずさ」、から、1年程度で壊れてしまうと予測されるところが、 およそどの機種にも組み込まれているって言う「事実」が、「タイマー」たるゆえんだと 思っているのですが。
==================
写真は、先日修理依頼されたMDコンポ。表示部が点灯しないのと、 CD部が「REPAIR!」という表示を出したまままったく機能しないということで修理依頼がありました。
表示部に関しては、他聞に漏れずコンデンサの劣化が原因。 いかにも「それ」とわかる 膨張したコンデンサを交換することで修理できたのですが、、、
熱に弱いコンデンサのすぐ脇に、割合に熱を発する(実際の回路では 「かなりの熱を発する」状態でした;熱で基板が変色してます) 抵抗の集合があり、これでは抵抗の発熱が直接・間接にコンデンサに伝わり、 劣化を加速しているようなモノじゃないの、 と言わざるを得ないようなマズい部品の配置。しかも、実装されていたのが 一般的な温度領域用(〜85℃)のコンデンサ。
近隣のは全て劣化している可能性があったので、全部交換しました。 もちろん高温仕様(〜105℃)に変更。
MD部のみならず、チューナー部も表示が不点灯。CD部の表示はかなり暗くなっていたので、 あわせて点検。やっぱり同じような回路で、同じようにコンデンサが膨張してました。 もちろん高温仕様品に交換です。
そして、「REPAIR!」表示の出ていたCD部。なんのことはない、 内部のゴムベルトが伸びてヘロヘロになって、あちこちまったく動かなくなっていました。 ベルトを工業用のゴムベルトに交換して、これもOK。
また、ビデオデッキなどに良くある回転式の位置センサが付いていたので、 これも分解して端子を磨き、シリコン系のグリスを塗って組み立て。 ビデオデッキによく使われている機構なんですが、ここも経年劣化で 端子が接触不良を起こすようになると、「おかしな動きをする」原因となります。
==============
ベルトと回転センサに関しては、ほかのメーカーでも同じような状況になることが 多々あるのでヨシとしましょう。けど、コンデンサの使い方については、 これ、意図的にやってんじゃねぇの?と思われるほど、他のSONY製品でも 同じような「熱設計のまずさ」が目に付きます。 あと、パソコン関係では発熱部の直近に ハードディスクを配置していたり、とか…。
そんなこんなで、こういった事実を持ってして、 私は「(意図的としか思えないほどの頻出する)設計のまずさ」に起因する 「SONYタイマー」の存在を信じて止まない状況に至るわけです。