連休前にトラブル入庫のPC、現況を聞い時点でハードディスクの故障であろうと 軽く考えて(いや、作業は決して軽くはないんですが…)いたのですが、 実際に開けてびっくり、トラブルてんこ盛りでした。
まず第一にメモリ不良。持ってきてくれた人がそれなりに詳しい人で、 その人の「先日交換したばかりなので」という言葉にすっかり騙され メモリテストもせずに作業に入ったのが失敗でした。 ふと気がついてテストかけたら、出るわ出るわ。エラーで真っ赤っか。 端子を清掃してもダメだったのでメモリの単体不良と判断、 手持ちのメモリを入れて作業続行。
といっても、ここまでで既に再インストールレベルの作業を2回ほど やっていたのですが…
一通りの修復が終わって普通に起動すると、なにやらインストーラーが動き出し、 これがまた…進まない。止まってる。固まってる。キャンセルも出来ない。 強制終了すると別のインストーラーが動き始める。キャンセルすると 「キャンセルするにこのファイルが必要だが見つからない」、と…。
結局、WindowsLiveOneCareおよびWindowsFamilySafetyが インストール途中、おそらくライセンス代わりのWindowsLiveIDを取得するところで、 あまりの説明のわかりにくさに挫折したのか中断されたままの状態で放置され、 さらにはインストール用のプログラムがなぜか消されていて アンインストールも出来なくなっていたこと、そして、 この中途半端にインストールされていたプログラムの残骸が システムのいろいろなところで 動作を阻害していたことが不調の最大の原因でした。
プログラムが消えたのは、いろいろな日付などから類推するに
インストール失敗 → SP3適用時に(一時ファイル領域にあった)プログラムなど消去 → SP3稼働が始まってトラブル
こんなところかな、と。
ともあれ、消さなきゃいけない。色々探して「クリーンアッププログラム」 というモノを見つけたのですが、これがまた「.NET Framework 2.0」が入っていないと 動かないという代物で…
インストールしたのと同じ環境で削除できるようにしとけっつーの。
ともかく、なんだかよくわからない動作が多すぎ。 これからお客さんに「ZERO」シリーズと共に 「決して使ってはいけないソフトウェア」 ということでアピールしていこうと思います。
今回のモノについては、WindowsLiveOneCareと関連ソフトを削除し、 フリーのウィルス対策ソフトを入れることにします。